（富山）上腕三頭筋 解説① パーソナルジムならここ|AMI薬局×FitnessPharmacyAMI | 生活習慣や食傾向についても指導します

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今回は、【上腕三頭筋】の解説を。

上腕三頭筋は、いわゆる二の腕の後ろ側ですね。

上腕背面とも呼ばれたり。

【上腕三頭筋】

起始

長頭・・・肩甲骨の関節下結節

外側頭・・・上腕骨の後面

内側頭・・・上腕骨の後面

停止・・・尺骨の肘頭

作用としては、肩や肘の伸展〜肩関節内転など

日常動作では、肘を伸ばす動作で使われています。

スポーツなら格闘技のパンチ、スマッシュ動作、スローイングなど。

上腕三頭筋の鍛え方。

・プッシュアップ（腕立て伏せ）

腕立て伏せは、胸筋をつけることもできますし何より場所を殆ど選ばずできるという点で利便性が高いです。

上腕三頭筋に効かせようと考えた際には、どうすれば良いでしょうか？

簡単な話、腕のつく幅を狭くすれば良いです。

そうすることで、肩の関与を減らすことができるのでより大胸筋や他の筋肉の補助を受けることなく鍛えることが可能です。

・【ナローベンチプレス】

ナローとは「狭い」という意味なので、先程の腕立て伏せと同じ原理ですね。

①シャフトの真下に目線が来るようにベンチに仰向けに

②肩幅よりも狭い間隔でシャフトを握って下さい。

③肩関節を内転、肘関節を伸展させてシャフトを持ち上げます。

④肩関節を外転、肘関節を屈曲させ、シャフトを胸の上に下ろす。

⑤肩関節を内転、肘関節を伸展させ、シャフトを持ち上げる。

今回はここまで。

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