（富山）三角筋 解説①富山パーソナルトレーニングならここ|AMI薬局×FitnessPharmacyAMI | 生活習慣や食傾向についても指導します

こんにちは。富山県初の零売薬局×パーソナルジム

AMI薬局×FitnessPharmacyAMIです。

この記事を読んでいる方は、富山県にて産後ダイエットや筋力トレーニング、ボディメイクなどでパーソナルジムをお探しの方ではないでしょうか。

今回は【三角筋 解説①】

起始

・前部・・・鎖骨外側1/3

・中部・・・肩甲骨肩峰

・後部・・・肩甲骨肩甲棘

停止・・・上腕骨三角筋粗面

三角筋は前・中・後とあり、それぞれ停止部は同じ箇所に向かっています。

三角筋は、腕を真横に上げる際などに使われるだけでなく、肩の屈曲や伸展など肩の動きに大きく関わっています。

肩こりや五十肩などの原因になることも。

三角筋を支配する神経は腋窩神経です。（※C5,C6）

その為、ラグビー、アメリカンフットボールのような肩をぶつけ合う種目やスローイングをよく行う球技などで損傷することがあります。

また、松葉杖を脇の下でついて体重をかけていると負担がかかって損傷する可能性は考えられます

三角筋の鍛え方

一般的に有名なのは、ショルダープレスですよね。

【プレス（Press）】

①バーのみを肩幅よりも広く、生命線とバーが並行になるように手を回内させて握ります。

（※手と肘が90度になるように）

（※肘の完全伸展を防ぐこと）

②目線は真っ直ぐにしたまま肩をすくませて、三角筋前部へとバーを乗せる。

（※胸を張りつつ、脊柱起立筋上部を収縮させる）

③スタンス（足幅）は、ニュートラル（自然に）でよい。

④バーを上に持ち上げていくが、この際、バーがおでこを越えたら体幹を前に出す。

（※バーを動かすのではなく、自分が動くイメージが大切。でないと、高重量は扱えない。）

注意）バルサルバ呼吸を行い体幹安定化を必ずやること。

でないと、空気を吸った後のペットボトルのように重さに潰されるてしまいますし、何より脊柱や身体によくない。

今回はここまで。

富山県内にて産後ダイエットや筋力トレーニングでパーソナルジムをお探しの方は、是非当ジムも検討してみて下さいね♫