今回は【広背筋トレーニング②】
【広背筋】
起始・・・第5〜7胸椎、腸骨陵の後方、胸腰筋膜、第9〜12肋骨、正中仙骨稜
停止・・・上腕骨小結節稜
・ワイドグリップチンニング
鉄棒や懸垂が出来る場所が必要。
①肩幅の1.5倍程度の手幅でバーを握る。
②膝を屈曲させ、体重をやや後ろにかかるようにして後傾気味に
(※身体が丸くなることで、関節可動域が狭くなるのを防ぐ)
③胸をやや張りながら、肩甲骨を寄せて身体を引き上げる。
今回は【広背筋トレーニング②】
【広背筋】
起始・・・第5〜7胸椎、腸骨陵の後方、胸腰筋膜、第9〜12肋骨、正中仙骨稜
停止・・・上腕骨小結節稜
・ワイドグリップチンニング
鉄棒や懸垂が出来る場所が必要。
①肩幅の1.5倍程度の手幅でバーを握る。
②膝を屈曲させ、体重をやや後ろにかかるようにして後傾気味に
(※身体が丸くなることで、関節可動域が狭くなるのを防ぐ)
③胸をやや張りながら、肩甲骨を寄せて身体を引き上げる。
【菱形筋】
起始・・・第7頸椎〜第4胸椎
停止・・・肩甲骨内側縁
菱形筋は、肩甲骨の内側にあるもので、肩甲骨を寄せる内転動作時に主に使われる。
【僧帽筋】
【上部】
起始・・・後頭骨、頸椎
停止・・・鎖骨(外側1/3)、肩甲骨(拳峰)
【中部】
起始・・・第7頸椎〜第3胸椎
停止・・・肩甲骨(肩峰、肩甲棘)
【下部】
起始・・・第4〜12胸椎
停止・・・肩甲骨(肩甲棘三角)
PC作業や勉強、スマホなどの身体の前面で動作するのが多い。よって、肩甲骨が外転している人も多い。
それを内転させる僧帽筋の働きは重要である。
僧帽筋上部は、PC作業などで頭を前に倒す動作時にエキセントリック収縮をずっとさせる事になる。
従って、肩が凝ってしまう。
今回はここまで。
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