こんにちは。富山県初の零売薬局×パーソナルトレーニングジム
AMI薬局×FitnessPharmacyAMIです。
当記事をご覧の方は、富山県内で産後ダイエットやダイエット、筋力トレーニングなどでパーソナルトレーニングジムをお探しの方ではないでしょうか?
【Press(プレス)】は痛めた肩(※ローテーターカフ)のリハビリにも使用されると海外では書籍に書かれています。
基本的には、1kg程度のダンベルからスタートすると良い。
Pressの動作時には、バーやダンベルを押し切った後にローテーターカフはアイソメトリック収縮に。
アイソメトリック収縮をしているので、インピンジメント部位に関節が入らない。
近年、Bench Press(ベンチプレス)により肩のトラブルを抱える人が増えてきている。
これは、肩の前部ばかりを鍛えている人が増えているからである。
本来なら、後部も同様に鍛えるべき。
Step.1 バーを鉛直に手と肘が来るように握る。
Step.2 一般的には、掌の生命線とバーが平行になるよう、手を回内させてバーを持つのが良い。
Step.3 ラックからバーを外し、肩をすくませて上と前に少しつつ出しつつ、バーを三角筋前部へ乗せる。
(※三角筋前部は柔軟性の問題もあるので、出来なくても可能)
(※目線は、真っ直ぐで壁を見つめる【頸椎保護】)
Step.4 足幅は自然で良い
Step.5 先ずはバーの挙上
呼吸で体幹安定化をはかりつつ、頭上へバーを持っていく
(※バーがおでこの高さを越えたら、そこから体幹を前に出す)
(※重要なのは、バーがおでこを越えたらバーを動かすのではなく、自分が動いてバーをくぐるように動かす。)