今回は【HIIIT・TABATAトレーニング】について
①ALL OUT(オールアウト)・・・アスリート向け
最大酸素摂取量や最大心拍数へ達する程の負荷をかけること
②ALL OUT手前(オールアウト手前)・・・一般層向け
最大心拍数の7〜8割の負荷を与える。
【20秒間の激しい運動 + 10秒の休息】を1セットとする。
人の心拍数と運動負荷は比例関係にある。
心拍数の何%というを調べたりすることは手間がかかってしまうので、基本的には【自身の感覚値】で負荷を設定しても良いとされている。
【最大心拍数 簡易計算】
最大心拍数 ≒ 208-0.7×年齢
【目安】
・20代・・・190
・30代・・・185
・40代・・・175
・50代・・・165
・60代・・・155
辛くない、息切れをしない=負荷が不十分の可能性が高い。
【分かりやすい上限のチョック方法】
↓
運動中の30秒間を会話継続できるか?
※全く会話出来ないなら、負荷が大きすぎる。
最初は週2回で十分である。