（富山）富山でED・治療でお悩みの方 要指導医薬品【ストルピンM】正規取扱店 AMI薬局へ | 薬局としての知識を用いた体内からの手助け

富山県内初の零売薬局を運営しているAMI薬局です。

今回は【EDとストルピンM】について

2020年〜2021年のコロナウイルスによる影響で【性】に関するグッズや医薬品関係の売上が増加傾向にあるようです。

（※半年も行かないうちに前年比売上70%以上に到達している企業様も存在している。）

背景として、①在宅ワークの増加②夫婦のスキンシップの増加③妊活機会の増加・再会等が挙げられている。

※妊活白書2020によると、4人中3人が妊活を再会or継続

妊活で悩んでいる夫婦の悩み"ED編"

EDにも種類があります。

詳しいEDの説明は 前回の記事へ ← click

①ED（勃起不全）・・・誰にも勃たない

②妻だけED・・・パートナー（妻）だけ勃たない

③タイミングED・・・妻の排卵日に「出さなければ」という精神的プレッシャーでSEXが出来ない、勃たなくなる

以前の記事を読んでもらうとわかるのですが、EDには大きく3種類がありますよね？

①精神的なもの

（妻だけEDやタイミングED）

②糖尿病等の疾患による血管拡張が出来ないもの

（ED）

③男性ホルモンの低下による

③'' 上述の混合型

バイアグラは処方箋医薬品で医師の処方箋が必須です。AMI薬局での対応経験上、バイアグラを処方薬や個人輸入で使った方々は声を揃えて『心臓までドキドキと動悸がしてきて、怖いから使用を辞めた』と仰られます。

バイアグラの個人輸入は偽薬も多く、死亡例や網膜剥離で大事になった等のトラブルもあるため辞めておくべきです。

そのため、処方医より診察を受けながらバイアグラを処方して頂くか、要指導医薬品で先ずは様子をみましょう。

前述にて①身体的なED②精神的なED等があるという説明を致しました。

ここからは要指導医薬品【ストルピンM】について

【ストルピンMの名称由来】

・する（行為）とピンッ（勃つ）

含有成分の【ヨヒンビン】は直接血管を拡げるのではなく、脳の勃起中枢へ働きかける事で勃起を促します。

（※また、勃起を抑制してしまう交感神経伝達物質、セロトニンの伝達を抑制するとされています。）

ヨヒンビン→勃起中枢（刺激）→性行動促進

セロトニン、交感神経伝達物質

↓

↓←ヨヒンビン

↓

勃起、性行動の抑制

ストルピンMは要指導医薬品なので、薬局（実店舗）へお客様が出向いて直接的に販売して頂く事でしか購入出来ません。

※購入前には、事前チェックがあります。

【ストルピンM】

・原材料　塩酸ヨヒンビン、ガラナエキス、反鼻末

・規格　　２CAP、16CAP、40CAP

・用法用量　1日最大3回まで

①性行為の30分〜60分前に1CAPを服用。

②効果が弱い、現れない方は毎食後に服用（1日3回）を2〜７日間継続

※一度に２CAPの服用および7日を越える服用はしない事

※アルコールとの併用はしないように

※降圧剤（血圧を下げる薬）、抗精神薬、抗うつ薬を服用している方は相互作用のリスクがあります。

※他の強精剤との併用は推奨されない

※他のヨヒンビン製剤との併用はしない

※まれに首筋の痺れ感、頭痛、動悸、のぼせ感が出る人もいます。

【向いている方はどのタイプ？】

EDには

①男性ホルモンの低下 

②精神面

③血管拡張

等がありますが、②の精神面（メンタル）③血管拡張が不十分でのEDの人に適しています。

※妊活中のタイミングED等

※男性ホルモンの低下によるEDには別の薬が必要なのでご相談下さい。

もし、北陸・富山県内にてEDや妊活において精神面で困っているという方はAMI薬局へどうぞ。